離婚事件のポイント2

離婚事件の弁護士を選ぶ際の次のチェックポイントはなるべく小規模な事務所を選ぶということです。
離婚事件では、法律知識がそれほど必要ではありませんが、時間がかかることが少なくありません。
弁護士の人数が多い事務所というのは、実は弁護士の入れ替わりが激しいところが多いのです。
そうすると、自分の担当の弁護士が、終了前に事務所を辞めることになり、途中で別の弁護士に引き継ぎとなる場合が出てきます。

これは最悪です。
弁護士にとって新規の事件を担当するよりも途中から事件を扱う方がはるかに難しいからです。
こうなってくるといくら簡単な離婚事件とは言え、勝てるはずのあなたの件も負ける可能性が出てきてしまいます。


また、大きな事務所の特徴として、1人の所長弁護士が何人もの勤務弁護士を雇っているというものがあります。
年齢の高い弁護士の方が、客が安心するため、年齢の高い所長弁護士が仕事を引き受け、実際の仕事は若い勤務弁護士にやらせるというものです。
離婚事件は簡単なので別に若い弁護士でも問題はありません。
しかし、勤務弁護士にやってもらうのは問題があります。

というのも勤務弁護士というのは、所長弁護士から毎月給料をもらっているのです。
そしてその給料は毎月固定のところが多いらしいのです。
ということは、、、

もうお分かりですね。
あなたの事件を担当する勤務弁護士は、あなたが勝っても負けても給料が同じなのです。
これでは、勤務弁護士が仕事に本気になるわけありません。

一方、小さな事務所であれば、仕事を引き受ける弁護士も実際に仕事を担当する弁護士も同じです。
したがってあなたが事件に勝って得をすれば弁護士にも利益となります。



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